友人の紹介で

行ってみましたがそこで髪の毛の豆知識を知りました。


カラーもパーマもしてなのになんで痛むのかというと

パーマやヘアカラーあるいはヘアブリーチなどの施術は

薬品を使って科学的な処理をするわけなので

一時的にしろ毛髪に負担がかかり

損傷する原因にもなりますが

基本的に施術時間、毛髪に合わせた

薬液の選定、使用量、温度など考慮しています。

日常生活の中で毛髪を傷める原因をまとめると

次のような原因があります。

ハンドドライヤー

濡れた髪を乾かすためあるいはヘアスタイルをととのえるためにブローしますが

このときの熱によって髪が傷むことがよくあります。

毛質はたんぱく質なので熱にも弱いものです。

早く乾かそうとして極端にハンドドライヤーを近づけすぎたりすると

かなり丈夫な髪の毛でもヤケドをしてしまいます。

シャンプー

毛髪のためにも頭皮のためにも毎日シャンプーしたほうがよいのですが

キューティクルがすでに傷んでいる毛髪だと

強くこするとますます痛みが進むことになります。

また、キューティクルの痛みが激しい場合には

毛髪の中身となっている皮質が溶け出して

毛髪内部の損傷を大きくすることにもなります。

カット

キューティクルをけずり取ったり

切断面の不良により、さけ毛、枝毛が生じることがあります。

紫外線

太陽光線のうちでも波長の短い紫外線を強く受けると

皮膚が日焼けするように、毛髪もヤケドをします。

 ストレス

脱毛や毛髪の発育不良になりやすく

ツヤ、光沢がなくなり損傷を早めることもあるからだそうです。

http://gmh.coltd.biz/post_14.html髪の毛はなぜ傷むのか